2022年02月10日 16:08

Faber Company(ファベルカンパニー)は、クラウド型の動画キャプチャ&編集・共有サービス「WARP」の、総動画投稿本数が1万本を突破したことを発表した。
WARPはクラウド型の動画キャプチャ&編集・共有サービス。画面上の動きを簡単に録画&共有することができ、アイデアをより速く、正確に伝えられる。思い立ったらすぐ画面の動作を撮影し、共有相手が時間に囚われずURLから閲覧できるようにと開発された。
画面上に線やハイライトを引いたり、文字を記入したりする動きもボタン一つで録画できる。日本語、英語、ベトナム語で展開しており、国境を超えた動画でのコミュニケーションが可能。また、PNGやMP4でのダウンロードも可能で、動画サイズは自動で最適化。GitHub、GitLab 、Backlog、Slackなどのソフトウェアとも連携できるといった特長がある。
2020年10月に提供を開始以降、右肩上がりで登録ユーザー数は増加。多くのユーザーから支持され、ついに総動画投稿本数が1万本を突破した。また今回、管理画面のUI/UXも全面リニューアルし、直観的に操作しやすいツールとして生まれ変わった。検索機能などの新機能も実装。今後もさらなるアップデートを予定しており、時間にとらわれず効率的に働くことができる社会を目指し、機能拡充につとめていく。