2022年02月09日 09:48

ネストビジュアルは、世界で沸騰しているメタバース市場の中で、日本人にしか描けない空間である「お江戸メタバース」(商標登録を申請中)の開発をスタートした。

同社は、デジタルコンテンツの企画・開発をしている企業。制作・開発をしている主なジャンルは、「空間映像の制作」、「デジタルアトラクションの開発」、そして「XR領域でのアプリ開発」となる。今回、新たなバーチャル空間として沸騰している「メタバース」においても、XR(AR/VR/MR)開発の知見を活かし、日本人にしかその世界観を描けない「メタバース」の開発に着手した。

「メタバースとは」、現実空間とは異なる三次元のバーチャル空間のこと。その世界の中で、自分がアバターとなって歩き回り、他のアバターとコミュニケーションができる。「ちょんまげアバター」となって「お江戸メタバース」で体験できることは、「自分の分身となるアバターになって、お江戸の町を散策できる」、「町娘アバターや侍アバターなど、様々なアバターとコミュニケーションがとれる」、「花火を見たり、相撲を観戦でき、的弓などでも遊ぶことができる」、「町の中で浮世絵や江戸小物などを購入できる」、「老舗店で買い物ができる」、「新しい店を出店することができる」、「空いている土地を購入できる」、「現在のアバターの位置が、現在の東京ではどこかなのかがわかる」。様々な機能を構築中なので、変更される場合もある。

ネストビジュアル