2022年01月14日 12:58

白鳩とKCJ GROUPは、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」にて1月28日~2月3日まで、「マスク研究開発ウィーク」を実施し、期間限定の「マスク研究開発室」パビリオンをオープンする。

「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展する約60のパビリオンが建ち並び、約100種類の仕事やサービスを体験できる。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」だ。

「マスク研究開発室」パビリオンでは、こども達が「マスク開発者」となり、風邪予防などに欠かせないマスクの仕組みやくしゃみなどで生じる飛沫の拡散量を減らすフィルターの役割を学びながら、快適なマスクの研究・開発の仕事を行う。また、自分自身の顔を鏡に映しながら鼻や口元付近を実際に計測し、自分の顔に適しているマスクサイズを把握するなど、正しいマスクの着用方法を身に付ける。なお、同イベント期間中は、マスクに関するクイズラリーや「観光バス」と「ラジオ局」の2つのパビリオンで「マスク研究開発ウィーク」を案内する限定アクティビティも開催する。

日本で初めて民生用マスクを開発・販売した白鳩と、キッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは、同イベントを通じて、現在、生活を送るために欠かせないアイテムとなっているマスクのしくみや役割を学び、こども達や保護者の人々にマスクへの理解を深め、健康に留意しながら快適な暮らしを送ってほしいと願っている。

開催日は1月28日~2月3日。

白鳩 / キッザニア