メタリアルの子会社でVR旅行体験「どこでもドアTrip」の開発販売を行なうTravel DXは、12月8日から3日間、DMMオンライン展示会「マイクロツーリズムEXPO」に新しいカタチの旅行体験サービス提供企業として出展する。

コロナ禍の不安が消えないまま、変異株の恐怖が拡がり始めている。人々にとって感染の不安がゼロになることは無いのかもしれない。旅行は近距離・短期間のマイクロツーリズムから徐々に始まると言われている。いつでも、どこでも、誰とでも、簡単に旅行体験が実現する「どこでもドアTrip」によって、感染の不安や長時間移動の負担、外国語の心配、怪我や病気の不安がなく、より多くの人に手軽に旅行体験をしてもらうことが可能になった。旅行がそもそも苦手だった、身体の不自由な人々や高齢の人々、小さな子ども連れの人には最適なサービスとなっている。

三密を避けながら近場で過ごすマイクロツーリズムのニーズが高まる一方、やはり実際に足を運ぶのは非常にハードルが高い現状は変わらない。そこで、「どこでもドアTrip」を「旅行の下見」に活用することで、国内の多くの観光地への興味関心を落とすどころか高めるのが可能だ。まだ始まったばかりで認知度が低い当サービスだが、この機会に一社でも、一人でも多くの人に知って欲しいと考えている。

マイクロツーリズムEXPO※無料来場登録が必要