2021年11月26日 15:30
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お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエでは、温泉に関する調査を実施、その分析結果を公開した。

まず、「温泉旅行の頻度」を尋ねたところ、コロナ前は「ほぼ行かない」と回答したひとが6%だったのに対し、コロナ禍では63.5%と10倍以上もの人が自粛をしていたことが判明した。コロナ以前は月1回行っていたというひともいたようだが、コロナ禍では月1との回答は0件となった。

「温泉旅行の際は何泊しますか?」との問いには、コロナ以前は1泊以上していた人が9割近くいたが、コロナ禍では日帰り派が66.5%と逆転。残りの人は宿泊をしているということだが、それでも1泊のみにしているひとが3割以上で、2泊以上するというひとは2%に留まった。行先としてはコロナ以前は県外はも多く見られたが、コロナ禍では75.5%の人が県内など近場の温泉と回答。これらのデータから、実際に多くの人が、コロナ流行の最中ではしっかり自粛をして温泉旅行を控えていたことがわかる。

コロナ禍での自宅入浴の頻度は増えたかとの質問には、予想に反して自宅入浴の回数が増えたと回答した人は半数以下となった。温泉風入浴剤の使用については、自宅で利用するというひとが半数以上という結果に。ただこれらは、温泉によく行くひととそうでない人の差が非常にはっきりと出ている。なお温泉に求めるものとしては、やはり「リラックス」「疲労回復」「ストレス解消」という結果になった。