2021年10月22日 19:05
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このたび、埼玉県大宮の盆栽村を訪ね、経験豊富なプロのガイドと街歩きしながら、ガイディングを学ぶ研修が開催されることが決定した。盆栽初心者・ガイド初心者も大歓迎。大宮盆栽村を案内する極意を学ぶことができる。

大宮に盆栽村が誕生したのは、大正14年。関東大震災後、東京から盆栽業者が移り住んだことから始まった。大宮は、盆栽栽培に不可欠な、広大な土地・きれいな水・空気があり、盆栽に適した土地。そこで盆栽村として開拓が進み、戦前は30数軒の業者が軒を連ねていた。また、多くの盆栽愛好家たちが移り住んだことで、「盆栽町」という町名にもなった。現在は5軒の盆栽園があり、特色ある盆栽を手掛けている。

また、碁盤の目状に造られた道路には、さくら、もみじ、かえで、けやきなどの木々が植えられており、「盆栽四季の道」と呼ばれている。現在ではBONSAIとして海外にもその認知度が広まっており、大宮の盆栽村は、「世界の盆栽の中心地」として注目を集めている。

近年、大宮盆栽村でも、外国人の姿を見かけるようになってきた。今回のガイディング研修では、大宮盆栽村をプロのガイドと訪ね、盆栽の歴史や魅力を学びながら街歩き。盆栽好きな海外ゲストをもてなしたい人などを対象に、盆栽の見どころを伝える。開催日時は10月29日10時~12時、参加費3000円~。定員は5人。申し込みはこちら