2021年09月17日 12:58

Mentor Forは、10月1日より在宅リモートワーク下で入社した新入社員一人一人の課題と個別に向き合う「社外メンタープログラム」の提供を開始する。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により企業のリモートワーク導入が加速し、入社者の育成・定着(オンボーディング)研修においても、7割の企業がオンラインで実施しているとの調査結果がある。それにより、特に新入社員については、学生から社会人への意識変化や社内の人間関係が十分に構築できないまま在宅勤務となり、孤独感や不安感、情報不足などを背景に、自己効力感やエンゲージメントの低下などの影響が顕著となって現れてきている。

新入社員向け「社外メンタープログラム」では、プロフェッショナルな社外メンターが新入社員一人一人の課題に向き合いオンボーディングを支援。仕事への意欲、キャリア展望を高める。ワークショップなどで新人同士のネットワークも強化。人材育成に有効な、メンタリングスキルやD&Iを意識するマインドをOJT担当やマネージャーが身につけることで、社外・社内両面でのサポートを実現する。

同プログラムでは、同社の社外メンターを、新入社員とマッチング。毎月1回の1on1を半年間~実施。新入社員のOJTを行う先輩社員、管理職への「メンタースキルトレーニング」動画コンテンツ+チェックシートを提供。また、新入社員向けキャリアワークショップ、グループメンタリングを実施。さらに、月次のレポーティング、事前事後のアンケートによる効果測定を行う。

提供開始日は10月1日。

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