2021年08月24日 07:19

キナリの日本の自然の力ですこやかな肌をはぐくむ自然派化粧品ブランド「草花木果(そうかもっか)」は、「アクネ洗顔石けん」の販売実績を伸ばし、昨年対比168%伸長した。

新型コロナウイルス感染症の流行により、ストレスやマスク着用を起因とした肌トラブル、いわゆる「マスク荒れ」を感じる消費者が増えている。草花木果が2020年に行ったアンケート調査では、約3割の人が「ニキビ・吹き出物の肌悩みが増えた、またはひどくなった」と回答。また、今後のスキンケアについて、「肌あれケアを充実させたい」という回答が6割に迫った。また、2021年のアクネ対応スキンケア市場は、前年比100.7%の290億円と予測されている。

呼気が充満するマスク内は高温多湿で、雑菌にとって好環境。エサとなる汗や皮脂も過剰に分泌され、マスク内の肌は雑菌の温床に。また、ストレスや不規則な生活、間違ったスキンケアなどで肌のサイクルが乱れていると、毛穴に皮脂や不要な角質が詰まりやすく、雑菌が繁殖してニキビや吹き出物ができる原因になる。また、マスクの繊維は常に肌に摩擦ダメージを与えている。高温多湿でふやけた肌はより摩擦ダメージを受けやすく、肌のバリア機能を低下させる原因になる。

そのため、毎日のスキンケアでは「肌を清潔に保つこと」が大切。洗顔のコツをおさえて、やさしく汚れを洗い流し、清潔な肌を保つ。「草花木果アクネ洗顔石けん」は、やわらかな泡でアクネ菌や皮脂汚れをすっきり清潔に洗い上げる薬用洗顔石けんとなる。

アクネ洗顔石けん