シェ・ナカツカは、8月23日、箕面・小野原にかき氷とモンブランの専門店「山ト氷」がオープンする。

千里中央駅や江坂駅など阪急千里線沿線に3店舗を構える人気の洋菓子店、シェ・ナカツカ。ひとつひとつパティシエによって丁寧に作られた洋菓子は、地域の人たちの日常の「ちょっと特別」な時間を作り出している。

プロデュースしたのは、かき氷とモンブランの専門店。かき氷は本店の隠れた人気メニューをアレンジし、シロップや具材をよりリッチに楽しんでもらえる仕上がりになった。モンブランは希少な国産和栗を使用し、栗の風味となめらかさにこだわり抜いた。特注で開発した1.5mmの絞り器から糸状に絞りだした繊細な味わいの一品となる。

かき氷もモンブランも、イートイン、テイクアウトメニューを共に用意している。かき氷とモンブランはプロのパティシエが手掛けたこだわりの商品。通年出しているものと期間数量限定の商品があり。共にイートイン・テイクアウトメニューを用意している。削るときの表面温度を限りなく0度に近づけて丁寧に削った氷に、自家製のシロップやトッピングを合わせた。素材の扱い方を知り尽くしたパティシエが、シロップの掛け合わせや味のバランスを追求してレシピを考案している。

「フランボワーズソースとイタリア産ピスタチオソース」イートイン1500円 （税込）、テイクアウト1300円（税込）、「2種の苺シロップと自家製練乳ソース」イートイン1200円（税込）、テイクアウト1000円（税込）など。