2021年08月18日 16:40

学研プラスは8月18日に、学研図書ライブラリーにて自由研究や調べ学習向け書籍を追加配信した。夏休みの宿題の大物といえば、自由研究と読書感想文。テーマや読む本が「自由」だからこそ、「どんなテーマ・本を選ぶべきか」と悩み、つまずいてしまうことも多い。

そうした悩みに役立つのが、「学研図書ライブラリー」。これは、900冊以上の書籍(学研グループ発行)がオンラインで読める、幼児・小学生・中学生を対象とした電子図書館。毎月新刊が追加されており、自由研究のテーマ選びに最適な本をはじめ、知的好奇心を育む絵本・読み物・学習まんが・図鑑などさまざまな書籍を楽しめる。

学研図書ライブラリーは、初回30日間無料で利用可能。パソコンやタブレット、スマートフォンなど、最大5台の端末で利用可能なので、自宅ではタブレットで図鑑を見て、移動中はスマホで学習まんがを読むなど、さまざまな楽しみ方ができる。

このたび学研図書ライブラリーでは、自由研究や調べ学習に役立つよう、3つのテーマで書籍の追加配信を開始した。追加されたのは、「鳥になった恐竜の図鑑」や、「なぜ?から調べる ごみと環境」全5巻など。さらに、自由研究のテーマを選ぶときだけでなく、自由研究をまとめたり発表したりするときに役立つ書籍も新規配信。加えて、夏休みの期間に合わせて「読書感想文オススメ5選」を公開中。詳しくはこちら