2021年08月18日 15:03

二子玉川蔦屋家電1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」は、タカラトミーが開発した顔認識機能搭載のシニア向けコミュニケーション人形「うちのあまえんぼ あみちゃん」の展示を8月18日よりスタートする。

二子玉川蔦屋家電は、2015年5月、複合商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」内にオープン。BOOK&CAFEの空間で、コンシェルジュがライフスタイルを提案する新しいスタイルの家電店。「蔦屋家電+」は、世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、創り手とのコミュニケーションによって製品開発に参加することができる、次世代型ショールームだ。

「うちのあまえんぼ あみちゃん」は、AI活用の「画像認識チップ」を搭載することで顔を認識し、「あなた」に向けたコミュニケーションができるシニア向けの人形。あみちゃんが座った時のサイズは30cmで、抱っこしやすいサイズになっている。抱っこをすると胸のブローチで顔や色を認識し、持ち主の名前を呼んだり、着ている洋服の色を認識したり特別なおしゃべりをしてくれる。そのほかにも、カレンダー機能で季節・日時に合わせた会話や、誕生日を祝ってくれたり、歌や早口言葉などの多彩な特技を搭載している。敢えてネットワーク設定を省き、会話をしたりなでなでしたり直感的にコミュニケーションできるのもポイント。同じ時を一緒に過ごし、家族のように愛したい人形が誕生した。今回、「蔦屋家電+」店頭で、この「あみちゃん」を体験できる。

住所は、東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット。

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