2021年08月12日 18:11

「ぱんだハウス」は、これまでに 10 を超える土地や空き家の利活用プロジェクトとして、東京を中心にコンセプト型のシェアハウスやホステルを運営してきた。今回長引くコロナ禍において、衰退廃墟となった施設リノベーションや地方創生など様々なSDGs要素を取り入れた、日本初のワーケーション専用の温泉宿泊施設「ISOLA 伊豆高原」をオープンする。
本プロジェクト第一弾である「ISOLA伊豆高原」は、バブル期に建てられた大企業の元保養所(使用されなくなり今は廃墟となった)の再生・リノベーションから始まった。土地敷地面積1000坪、建物面積1100平米という、大きすぎず小さすぎず(収容宿泊人数:約60人)の本施設。日本初のワーケーション専用の宿泊施設として、地元の源泉を使用した温泉ワーケーションリゾート施設として新しく生まれ変わる。
本プロジェクトはただの宿泊施設事業に留まらず、「職場=温泉リゾート」もあり、という、新たな文化創造を目的としている。コロナ禍に生まれた価値観により、地方共創のモデルケースづくりの大きな挑戦となる。そこで第一弾の伊豆高原では、メインターゲットは、コロナ禍及びアフターコロナも見据えて、首都圏のサラリーマン及びフリーランスの人々とした。仕掛け人、利用者、当該地方地域それぞれのベネフィット訴求に邁進していく。詳しくはこちら。