2021年08月03日 11:06

バンソウは、8月3日より、ボードゲームと運用型WEB広告を用いた「体験型メディアプラン」の提供を開始する。

同社は創業以来、IT系、金融系、エンターテインメント系など多様なジャンルの法人から相談を受け、メディアとしてのボードゲーム制作を実施。伝えたいメッセージをプレイ内容に織り込んだボードゲームを制作し、顧客に対して一方的にメッセージを押し付けるのではなく、ゲームを楽しみながら自ずと理解してもらえるコミュニケーションを提供してきた。ただ一方、多くの問い合わせを受ける中で、ゲームを制作した後にそれを効果的に顧客に届ける運用面に不安をもつ法人も数多くいた。そこで、広告代理店としてWEB広告の豊富な実績をもつBaE(ベイ)とタッグを組み、ボードゲーム制作と運用型のWEB広告を組み合わせ、伝えたいメッセージを伝える「体験づくり」と「届ける仕組み」をまとめて提供できるようになった。

「体験型メディアプラン」は、ボードゲームと運用型WEB広告を掛け合わせて、カスタマージャーニーの中へ遊びを加え、顧客との新しく楽しいコミュニケーションの形を1パッケージで実現する広告プラン。法人の伝えたいメッセージをゲームデザイナーがゲーム体験化し、WEB広告を用いて顧客に届ける。顧客とのコミュニケーションにボードゲームでの遊びを通した体験を組み込み、商品やサービスへのより深い理解、好感度上昇を見込む。

バンソウ / 「体験型メディアプラン」問い合わせ