2021年04月21日 09:05

さとゆめとALIVEは、地域課題をテーマにしたビジネスの創出に向け協働し、挑戦者を応援する自治体や事業者と地域ビジネス創出に挑戦する人材をつなげ、事業化に向けた支援を行うスタートアッププロジェクト「100DIVE(ダイブ)」の応募を開始する。
さとゆめは、地方創生に特化した、伴走型の事業プロデュース会社。全国約40エリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走している。ALIVEは、日本最大級の異業種混合型の社会課題解決プロジェクトを提供する。
「100DIVE」は、地域課題に一人で向き合うのでなく、多様な立場や背景を持つ人と共創が生まれるチームで、ビジネス創出に取り組むことができる。4年間で500名以上の卒業生を輩出しているALIVEプログラムのメソッドを活用し、まずは3カ月でパイロットプランを構築。互いの強み、視点を活かしたアイデアを出し合うことで、新たなアイデアが生まれる。3カ月のプログラム終了後も、事業化を目指したい人にさとゆめが伴走。創業以来培ってきた事業プロデュース力を駆使して資金やリソース調達等をはじめ、徹底的に伴走する。移住・起業に限らない様々な地域との関わり続ける方法を参加者・地域と共にデザインしていく。
参加費用は5万円(税込)。第1期は5月31日まで参加者を募集し、7~10月の3カ月(全5回のセッション)のプロジェクトを、さとゆめと関わりの深い3地域で実施予定。