2021年04月16日 14:52

ジェイフィールは、5月18日より、オンラインによるオープン型研修「リフレクションラウンドテーブル」第4期を開校する。
「リフレクションラウンドテーブル」では、内省(リフレクション)と対話を繰り返すことで、自身の行動を客観的に分析し、より健全で思慮深いマネジメントを習得する。経営学の巨匠、ヘンリー・ミンツバーグ教授が中心となり世界中で展開されているグローバルプログラムで、日本ではジェイフィールが独占契約をしている。
コロナ禍により変化した働き方により、人との関わり方、マネジメント手法も変化する必要がある。従来の統率型マネージャーではなく、メンバーに寄り添い、一人ひとりが主人公として活躍出来る「コミュニティ」(場)をつくる、コミュニティシップ型マネージャーが求められる。今回のプログラムではテキストを使用した個人ワークの後、異業種のメンバーでチームを作り、お互いの悩みを共有しながら自分や自組織に合ったマネジメント手法を探求していく。異業種の仲間と共に、この予測不可能な世の中を切り開く熱い志を持ったマネジャー、リーダーにおすすめだ。
スケジュール・テーマは、第1週目「内省:自分に向き合う」、第2週目「協働:関係を築く」、第3週目「分析:組織に働きかける」、第4週目「広い視野:視野を広げる」、第5週目「行動:変革を進める」、第6週目「個人テーマ発表」、第7週~第12週「5つのマインドセットを活かしたチームによる自主活動」、第13週目「最終発表」。
参加費は6万6000円(税込)。ツールはZOOM。開催時期は「第4期」5月18日スタート。