2021年04月13日 18:09

ネットイヤーグループは、マルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」の導入・活用を支援するサービスの提供を新たに開始する。
新型コロナウイルス感染拡大によってビジネスのデジタル化が加速的に進み、Eコマース(EC)の導入・活用のニーズも増加している。特に、ECサイトを活用して自ら企画・生産した商品を消費者とオンライン上で直接取引するDirect to Consumer(D2C)が急拡大している。これまで、導入にコストや時間を要することが多かったECサイトの構築だが、近年クラウド型・SaaS型のサービスの出現により、安価でかつすばやく立ち上げが可能となり、導入障壁は非常に低くなった。その中でもShopifyは高いデザイン性や機能の拡張性などから、世界で175カ国170万以上のオンラインショップに採用されており、自社ブランドのECサイトを高品質でスピーディーに構築することが可能。
ネットイヤーグループはこれまでの活動から得た高いデザイン力やデータ分析力、SNSなどを活用した様々なデジタルマーケティングスキルは、Shopifyを導入する企業へより貢献できると考え、Shopifyの導入・活用を支援するサービス提供を開始する。
ネットイヤーグループは、本活動を通じて企業のビジネス成長およびより良い社会創りに今後とも貢献していく。