2021年04月12日 12:30
朝日新聞社は、20～30代を中心とした若年層ビジネスパーソン向けのメディア「bizble（ビズブル）」をオープンした。
サイト名の「bizble」には、「business＋visible（ビジネス＋みえる）」、「business＋able（ビジネス＋できる）」という意味を込めている。編集部が独自に取材・執筆するコンテンツのほか、視野を広げるきっかけになる専門家のコラムなどを配信。読者の役に立ち、日々の前向きな行動につながるコンテンツづくりを目指していく。コンセプトは、「bizbleでいまがみえる bizbleで明日につながる」。あなたのための「経済」を届ける。
主なコンテンツは、気づきが生まれる有識者コラムとして、クリエイティブディレクターの辻愛沙子さんが、さまざまな視点でニュースなどを語る「一緒の時代を過ごすみなさんと考えたいこと」や体験クリエイター・アフロマンスさんの「ワクワクをつくる企画術」、大阪大学教授・大竹文雄さんによる「行動経済学でみてみよう」などのコラムを配信。また、編集部独自の連載シリーズといて、ビジネスシーンでのちょっとした会話のきっかけとなる話題のタネを紹介する「きょうのタネ」や、新たな分野に転身して活躍する人々のいまを伝える「わたしのジョブチェンジ」、先行きが不透明な今だからこそ、道しるべがほしいあなたにおくる「先達のことば」などここでしか読めないコンテンツを連載形式で配信する。
