2021年03月24日 07:14

サイダーノートは3月26日よりオープン一周年を記念してオーストラリアの樽生サイダー10種のタップオーバーを行う。サイダーはテイクアウトも可能。サイダーに合うテイクアウトフードセットメニューも先行して期間限定販売する。

コロナ禍のなか奥渋・代々木公園エリアにオープンしたサイダーハウス「Cidernaut(サイダーノート)」。サイダー・シードルファンに支えられたことに感謝をこめて、3月26日より一周年フェアを開催する。一周年を迎えるにあたりオーストラリアより日本初上陸の樽生サイダー8種を入荷。その他厳選したオーストラリア産樽生サイダー2樽とビール2樽の全12タップ用意した。

オーストラリアのサイダーは、アメリカハードサイダーの多くにみられるようなタンニン(渋み)が控えめでスーッと入ってくるようなタイプと、イギリスやフランスのものによくみられる甘味、酸味、渋みのバランスが良く、野性味がありタンニンで引き締めてくれるようなサイダーのちょうど中間のようなものが多い印象。サイダーについてあまり知らないという人や、癖のあるサイダーがちょっと苦手という人でもその入り口として最適だ。

サイダーに合うテイクアウトフードを4種類用意。本日のサイダーSサイズ(236ml)とセットでサイダーパックメニューとして発売する。単品でも持ち帰りできる。

「ホットツナメルトサンド」サイダーパック1800円、単品1000円。「ファラフェルピタサンド」サイダーパック1800円、単品1000円など。全て税込。