2021年03月22日 07:06

ミズノは、4月1日から「栃木県総合運動公園 東エリア」の運営共同企業体の代表企業として運営管理を行う。期間は15年間となる。

栃木県総合運動公園 東エリアは現在ミズノが管理・運営している全国の施設の中で最大規模の施設となる。東エリア内の運営管理業務の他に「メインアリーナ」「サブアリーナ」「ウェルネスエリア」の体育施設備品・トレーニングルーム備品の納品やアリーナ防球ネット等の備品設置工事を行った。栃木県宇都宮市の「総合スポーツゾーン東エリア整備運営事業」の一環で、グリーナとちぎが総合スポーツゾーンの整備を進めており、ミズノは構成員の一社として15年間の運営管理を担う。

トレーニング室は、「有酸素マシンエリア」「ウェイトマシンエリア」「フリーウェイトエリア」「コンディショニングエリア」「ストレッチエリア」の5つのエリアから構成され、トレーニングの初級者から上級者まで対応できるマシンを多数設置している。スポーツ経験の有無を問わず、様々な世代の利用者に対応した多彩な運動プログラムを提供する。

今後は屋内球技のスポーツ教室、60歳からを対象とした健康増進プログラム「ラララフィット」、子どもを対象とした、早く走れるコツをみんなで練習する「走り方教室」、運動発達に必要な36の基本動作を楽しみながら身につけることのできる「ヘキサスロン」、短時間で運動のコツをつかむ集中プログラム「スポーツ塾」などをミズノ専門コーチが実施予定だ。

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