2021年03月19日 07:45

シロカは、4月10日に、静かで心地いい風と到達性の高いパワフルな風を実現した「DC 3Dサーキュレーター扇風機」と「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇」を発売する。

今回、発売する2製品は、独自技術の「ふわビューン技術」を搭載しており、静かで心地いい風と到達性の高いパワフルな風の2つの風を実現した。「ふわビューン技術」は、羽根、ガード、モーターの最適化により、到達性の高い風を生み出す。さらにDCブラシレスモーターを採用し、微風から強風まで幅広い風を生み出すことを可能にした。また、羽根の厚みを絞り、反り角度を最適化(特許出願中)することで、静かで安定した風を送り出す。風量1の際、扇風機から出る音は10.2dBと業界最小クラスの静音性となっており、睡眠時も不快感なく使用できる。

新型コロナウイルスによる部屋を「換気」する需要や、巣ごもりによる「コミュニケーション不足」という問題がある中、今回発売する2製品は、利用者の悩みに合わせて選ぶことができる。「DC 3Dサーキュレーター扇風機」は、「3D立体首振り機能」を搭載し、空気をかき混ぜることで、部屋の換気を効率的に行うことができる「DC音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇」は、「音声認識機能」を搭載することにより、キッチンで料理をしているときや、リモコンが見当たらないときなども声により簡単に操作することができる。

DC 3Dサーキュレーター扇風機 DC音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇