2021年03月16日 15:55

プレイライフは、テレワーク下での社員同志のコミュニケーション不足を解消し、社員の心理的安定性を確保することに特化したサービス「バヅクリ エモ」の提供を開始した。

「バヅクリ エモ」はテレワーク下、ベンチャー企業から中小企業、大企業までを対象に、チームとして同じ環境で働く社員の相互理解を深めるため、プロの講師が作った遊びと学びを取り入れ、リモート環境で実施できる人間関係構築をサポートするオンライン・プログラム。新開発した6つのプログラムで構成し、経験豊富な講師が、ズームを介し、企業全体や部署内の従業員同士を遊びや学びを通して、お互いの理解を深め、より密な関係の構築とチームワークを強化する。

テレワークが推奨される昨今、対面でのざっくばらんな対話が減少し、コミュニケーションが不足、場合によっては、否定的な内容で相手に伝わり、意図せぬ誤解が生じるなどの弊害が目立ち、結果、社員は精神的に不安定になるなど、心理的安全性が悩みとなり、離職や部署移動の一要因となっている。多忙な業務でも、月1~2回の社内や部署内で開催する会議に30分の「バヅクリ エモ」を、組み込むことで、このようなコミュニケーション不足から起こる様々な悩みを解消し、テレワークならではの強みを活かしたまま、チームビルディングを強化、企業の更なる成長へとつなげる。

料金は、3カ月からの定期会員プランの「バヅクリ エモ」は計3回のプログラムで約45万円、6カ月プランは計6回で約75万円、1年プランは計12回で120万円(すべて税抜)から利用可能。

バヅクリ