2021年02月25日 16:10

象印マホービンは、「エキマルシェ新大阪Sotoe(ソトエ)」のオープンに合わせて、ごはんが主役のお弁当専門店「象印銀白弁当」を3月16日に常設で出店する。

同社では長年、おいしいごはんを食べてもらうために炊飯ジャーを開発しており、その技術は年々進化している。また、お米も、品質や精米技術が向上し、全国で様々な品種が販売されるようになった。しかしながら、人々のライフスタイルが変化・多様化する中、国内におけるお米の消費量は年々減少し、家庭でごはん(米飯)を食べる機会が減少している。そこで、「おいしいごはんをもっと手軽に食べてもらいたい。そして、日本のごはん文化を守っていく。」そのような想いのもと、同社炊飯ジャーで炊き上げたごはんを、ごはんがすすむおかずとともに、「お弁当」スタイルで食べてもらえるよう、お弁当専門店「象印銀白弁当」として常設で出店することにした。

同店舗は、「おいしいごはんがここにある」をコンセプトにした常設のごはんレストラン「象印食堂」に続く第2弾のプロジェクトとして、同社の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんが主役のお弁当を販売。白米は、五ツ星お米マイスター・金子真人さんが「象印銀白弁当」のために厳選したオリジナルブレンド米を使用する。

価格は、お弁当5種類、各880円~1780円(税込)。住所は、大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1(JR新大阪駅3階 東改札外)。開業予定日は3月16日。

オフィシャルサイト