2021年02月05日 17:03

野村インベスター・リレーションズは、クラウドCMS「ShareWith」をプラットフォームとする、「社内報DX」の提供を開始する。

「ShareWith」は、部門横断で運営されるコーポレートサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドサービス。サイト運営メンバーをエンパワーするため、コーポレートサイトにフィットするよう開発された。

コロナ禍の影響により多くの企業がリモートワークを導入し、それぞれの社員が非対面で働くソロワーク環境において、Web社内報は社内の結束と求心力を高めていくための重要な社内向けメディアだ。しかし、これから新たにWeb社内報を立ち上げる場合、紙媒体との違いを理解したうえで、サイト構成やコンテンツ企画、さらには運営体制に合わせたCMSの検討に多くの時間を要する。同社は、豊富なサイト構築実績を持つ「ShareWith」と、IR分野のコンテンツ制作で培った強みを活かすことで、Web社内報の構築をもっと自由で手軽なものとし、企業の社内コミュニケーションの課題を解決したいと考え、今回の新プランをリリースした。

「社内報DX」を利用することにより、効率的に自由度の高いWeb社内報サイトの構築を実現し、企業の社内エンゲージメントの向上に貢献。「ShareWith」の自由度の高いプラットフォームで、ERの目的やニーズに沿ったWeb社内報サイトを手軽に、スピーディに、フレキシブルに構築する。

費用は、初期100万円~、月額12万8000円~。

ShareWith