2021年01月25日 17:24

COEDO KAWAGOE F.Cは、マイナビが展開するアスリートのための就労支援サービス「マイナビアスリートキャリア」とHRパートナー契約を締結した。

COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年9月に新規設立し、埼玉県川越市をホームタウンとして、Jリーグ加盟を目指す新しいフットボールクラブ。埼玉県川越市に由来のあるメンバーで運営し、スペインでの指導実績のある監督や、海外プレー経験のある選手などが在籍し、サッカーだけが強いチームではなく、「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年以上続くクラブ」を目指している。

COEDO KAWAGOE F.Cは、スポンサー収益に頼らず、新規に事業の柱を創ることを標榜しているフットボールクラブで、積極的にデュアルキャリアを推進しており、現在でも実際に10名ほどの選手は事業作りを経営陣と共同で行っている。今回の「マイナビアスリートキャリア」からクラブへの支援内容は、チーム所属アスリートの人材育成支援、チーム所属アスリートのキャリア支援。「マイナビアスリートキャリア」の力を借りることで、選手のデュアルキャリア、セカンドキャリア支援、及び「アスリートキャリアスクール」による育成支援を加速していく。

COEDO KAWAGOE F.C / マイナビアスリートキャリア