2021年01月05日 16:52

資さんは、同社が展開する「資さん(すけさん)うどん」において、お持ち帰りをより店舗の味わいそのままに提供できるよう、1月12日より順次、お持ち帰り容器をリニューアルする。
「資さんうどん」は、1976年に創業し、北九州市を中心に福岡県、山口県、佐賀県、熊本県の4県で50店舗展開している北九州発祥のうどんチェーン店。うどんや丼など100種類以上の豊富なメニューで、子どもから年配の人まで幅広い人々に愛されている。また、天丼や鍋焼きうどん等、季節毎に展開する限定メニューが1年を通して楽しめ、とろろ昆布・天かす入れ放題、きざみつぼ漬け取り放題も、資さんうどんの魅力のひとつとなっている。
「資さんうどん」では、従来より、うどん、丼各種はお持ち帰り容器にて提供しているが、今回、2段容器を採用し、店舗の味わいそのままにより美味しく提供する。うどん等は、上段に麺、具材等を入れ、下段に温かい出汁を入れる。食べる直前に下段の出汁と合わせることで、こだわりの自家製のモチモチとしたうどんの味わいを楽しむことができる。丼等は、上段に具材、下段にごはんを入れる。こちらも食べる直前にごはんと具材を合わせると、店舗のような出来立ての味わいを楽しめる。好評の「おでん」「カレー」等の提供も順次、2段容器での提供となる。電子レンジ対応容器となっており、温めると、よりアツアツの状態で味わえる。