2020年10月01日 17:13

INFORICH(インフォリッチ)は、「どこでも借りられて、どこでも返せる」モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を、コンビニエンスストア最大手のセブン‐イレブンの池袋・新宿エリアの50店舗にて、10月1日(木)よりテスト展開を開始する。

「ChargeSPOT」のレンタル方法は、アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけの簡単操作。2018年4月のローンチからわずか1年で日本全国47都道府県に広がり、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大している。外出時にスマホの充電が足りない時に、アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができる。

また「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、LINE公式アカウント内からもサービスを利用することが可能になり、事前に専用アプリをダウンロードしていなかった場合もその場でサービスを利用できるようになった。

「ChargeSPOT」は2018年4月からサービスを開始し、現在約20,000スポットまで設置場所を拡大。24時間365日、いつでもどこでも気軽に立ち寄れるコンビニで「ChargeSPOT」が利用できるという安心感から、「充電切れ」という不安を解消し、生活における利便性を高めるべく、引き続き「ChargeSPOT」の生活インフラ化を目指す。詳しくはこちら