2020年06月18日 12:51

セスグモは、成果報酬型のInstagramアカウント運用代行サービス「TakeCoco(テイクココ)」を開始した。
同社は、SNSに特化してマーケティングを行ってるデジタルマーケティング会社。人材、EC、通販、健康食品などの企業のSNSマーケティングをサポートしており、企業の課題解決する施策を提案している。同社では、SNSの広告運用をメインで行っていたが、近年ではSNSでのアカウント運用の依頼が多くあり、商品の認知度を上げる/商品を販売する販売チャンネルとして、運用を代行するケースが増えてきている。
今回、「商品を作っても見つけてもらえない」、「SNSを開始してもフォロー数がアップしない」、「代行を依頼すると高額な費用がかかる」などの企業からのニーズを受けて、成果報酬型のアカウント運用代行を初めることとなった。「TakeCoco」は、成果報酬型でアカウント運用代行が依頼できるサービス。成果報酬型で依頼できるので、企業は予算や成果に応じてアカウントの依頼が可能となっており、1フォロー数の単価やエンゲージメント率での単価などでの設定が可能となる。
同サービスは問い合わせから、約7日~10日前後で実施可能。アカウントのURLや目的などのヒアリングを行い、解題にあった内容や運用方法を提案する。また、チャットツールのチャットワークでも気軽に相談できるようになっている。