2020年06月16日 18:43

bosyuは、非IT産業向けにオンラインで完結する事業立ち上げを一気通貫で支援する「at Online(アットオンライン)」を、6月16日より開始する。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、リアルで行なっていた既存事業をオンライン向けに展開したり、オンライン完結を前提とした事業開発をおこなったりと、大きな事業転換を求められる企業が増加した。しかしながら、企業によっては遂行できる人材や事業推進のベースとなる経験が不足しており、事業そのものが進行しないケースも多く見受けられる。

同社は、親会社であるキャスターを創業した2014年より、全員リモートで働きながら、BtoB・CtoCなど14のオンライン完結型事業を展開してきた。そんな同社だからこそ、オンライン事業づくりに挑戦する企業を支援できると、本サービス提供を実施する。

「at Online」では、オンライン完結の事業開発を検討している企業に対して専任チームを編成し、サービス企画からシステム開発、チーム編成、マーケティングまでを一気通貫でサポートする。ヒアリングをもとに事業戦略・企画をブラッシュアップし、予算に合わせてスモールスタートできるよう、ツール選定、人材のアサインを実施。システム開発やウェブ制作のディレクション、さらにプレスリリースや記事作成や予算に合わせたマーケティングプランも提案。ニーズやKPIに合わせてシステム改善やWebページ改善も行う。詳しくはこちら