2020年06月16日 14:40

NITACOは、不動産会社特化のYouTube運用代行サービス「YouTube不動産」を開始する。

NITACOでは建築・不動産業界特化にてwebマーケティングの支援を実施してきた。不動産業界ではYouTubeの活用により実績を出している例も複数あり、参入のチャンスとなっている。同社は、特に要望が多い内覧案内、業界ノウハウをYouTubeにて配信する代行サービス「YouTube不動産」を提供する。

「YouTube不動産」は、不動産賃貸・売買事業者向けに、YouTubeの企画・撮影・編集・運用を一気通貫にて提供。内覧動画や、業界ノウハウの公開チャンネルの運営により投資対効果の良いマーケティング方法の構築を実施する。「YouTube不動産」の強みは、YouTubeの運営経験が豊富なだけでなく、不動産業界の知識が豊富な人材ネットワーク。専門分野を持ち、コミュニケーション力のあるフリーランスのディレクターを中心に、それぞれの専門性と得意分野を独自プロファイリング化。顧客のニーズや、課題に合わせたディレクターを柔軟にアサインすることが可能だ。

最低週1日程度の稼働で受け付けており、契約は基本3カ月単位、運営状況や活動方針の変更に合わせて、ディレクターを変更することも可能だ。ディレクターは基本、リモートで運営業務を巻き取りながら、月1~2回は顧客と進捗確認MTGを行う。リモートだから質の高いディレクターをリーズナブルな料金でアサインすることが可能な一方で、PDCAをしっかりまわすコミュニケーションを心がけている。

YouTube不動産