2020年06月10日 14:22

CRAYONは、「公式アプリ開発サービス」の提供を開始した。

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、エンターテインメント業界やスポーツ業界は多大な影響を受けている。CRAYONでは、このような状況をうけ、エンターテインメント業界、スポーツ業界をサポートしたいという想いのもと、アーティストやタレント、アスリートが、自身のファンとのコミュニケーションをより円滑、活発に行うことができる環境を提供すべく、高品質、低コスト、短期間でアプリを開発することができる「公式アプリ開発サービス」の提供を開始した。

従来、アーティスト、タレントとファンを繋ぐファンクラブ等のサービスは多くがブラウザ上で展開されてきた。より良いUXの実現のためにアプリで展開するケースもあるが、新たにアプリを開発するための時間と費用が発生するため、決して容易ではない。CRAYONの「公式アプリ開発サービス」では、内製の「ノーコードプラットフォーム」を用いるため、アプリ開発時のエンジニアによるコーディングが一切必要なく、最短1カ月でオリジナルアプリをリリースすることが可能。さらに、アプリ開発時の初期費用は無料となるほか、今後、新機能も都度無料でアプリ内に取り入れることができる。

同サービスでは、公式アプリ運営に必要な様々な機能を取り揃えており、開発したアプリでは、動画やブログの投稿、会員限定のグッズ販売/チケットの先行販売、スケジュール等の活動情報の発信に加えて、生配信やタイムライン上ではファンとのコミュニケーションなどを行うことが可能だ。

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