2020年06月01日 16:35

HIROBAは、5月31日、世代を超えた交流ができる会員限定サイト「HIROBA+Commune(コミューン)」のβ版をリリースした。

HIROBAでは、「地域」「企業」「家族」の切り口から事業を展開。多岐に渡るプロジェクトを立ち上げ遂行している。そのうちの1つ、「4世代交流」事業内で立ち上げるコミュニティが「HIROBA+Commune」。同サイトは、異なる世代が交わる場所として、昭和・平成・令和時代の架け橋となる。コミュニティの中には様々なグループが創設され、同じ課題や興味をもった会員で、悩みを共有したり、有益な情報交換をすることができる。コミュニティの会員になると、コミュニティに創設される様々なグループに参加することが可能だ。

コミュニティグループの第一弾として、短時間で効率的に働く新しい働き方を追求する「コンパクトワーキングユーザーグループ」を創設。コンパクトワーキングとは、1日5時間で年収も確保する働き方。フルタイムが8時間、フリーランスが自由だとしたら、その中間に位置する短時間で効率的な働き方。「仕事もしたいけど、家庭や自分の時間も大切にしたい」、そんな同じ悩みや価値観をもったもの同士で、柔軟な働き方であるコンパクトワーキングを実現するためにはどうしたら良いか、議論をしたり、キャリアや日々の生活について相談や情報交換をするコミュニティグループとなっている。

HIROBA+Commune