2020年05月28日 16:36

KabuK Styleが事務幹事を務めている「5年後の働き方コンソーシアム」は、「法人向けテレワークに関する総合ソリューションサービスの実証実験」を実施する。ついては、参加企業の本格募集を、2020年6月1日(月)より開始する。

「5年後の働き方コンソーシアム」は、多様なワークスタイルに合わせた人材活用およびそれが選択可能な社会を支援するために、KabuK Style、NECネッツエスアイなど5社で連携して、2020年1月に発足したもの。

今回の実証実験では、企業に所属する個人が在宅勤務に限らないテレワークなど、多様な働き方にチャレンジできる環境を整えるため、「(オンライン会議システムなどの)企業向け管理ツール」、「(コワーキングスペースなどの)どこでも働ける場所」、「(地方での複業などを視野に入れた)やりがいのある仕事」の3つの観点から、5社のサービスを連携して展開。様々なワーケーション体験「5年後の働き方体験」を企画し、テレワーク体制の本質的な構築をサポートし、在宅勤務に限らず「場所にとらわれずに働ける」という本来のテレワークを体験してもらう。

コロナウイルス感染拡大前からテレワークの最前線にいた企業5社それぞれのサービスで、包括的にテレワーク環境整備を支援し、多拠点居住や、お試し移住といった、次の暮らし方のきっかけの場となることを期待する。申込みはこちら