2020年05月27日 17:42

インプレスは、新しいワークスタイルとして注目を集めているテレワークの入門書「できるテレワーク入門 在宅勤務の基本が身に付く本」を5月29日に発売する。

「できる」シリーズは、画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖。今、新しいワークスタイルとしてテレワークが注目を集めているが、本書ではそのメリットとリスク、通信回線やグループウェアなどの環境の準備から、クラウドストレージやチャット、ビデオ会議といったツールの実践方法など、テレワークにまつわる基本的な要素を、豊富な図解と画面写真でひとつずつ丁寧に解説している。パソコンに苦手意識のある人や、これまでテレワークになじみがなかった人でも安心して読み進められ、すぐに新しいワークスタイルを実践できる。多くの書店から事前受注があり、発売前重版が決定した。

本書が取り上げるのは、「通信回線」「ファイル共有」「チャットの活用」「ビデオ会議」など、テレワークにまつわる幅広いテーマ。クラウドストレージなら「OneDrive」「Googleドライブ」、チャットなら「Slack」「Teams」「Googleハングアウト」、ビデオ会議なら「Zoom」「Skype」「Teams」など、それぞれのテーマで複数のツールを紹介しているので、自分の業務で実現したいことが見つけられる。また、パソコンの操作だけでなく、アプリや通知の設定などといった、スマホとの連携操作にもしっかり紙幅を割いて解説する。

定価は1580円(税抜)。発売日は5月29日。

詳しくはこちら