2020年05月26日 17:28

SNS営業自動化の「ChatBook」を提供するチャットブックは、新機能「Autoflow」をリリースする。本機能により、チャットボットによるマーケティングシナリオを自動で実行することができ、チャットボットによるリード育成をさらに強化できるようになった。

情報過多、顧客のニーズや施策の多様化などを背景に、新規顧客獲得には顧客のニーズや関心度などに応じたマーケティングシナリオの実現が必須となっている。一方で、BtoBにおけるメールの既読率は下降傾向にあると言われており、高い既読率が見込めるチャットボットへの期待も高まると同時に、もっと効率的に活用したいという声も多い。

そこで同社では、リードの行動や関心度合いに基づいたタイミングとメッセージの配信を実現するため、チャットのシナリオを自動で実行する新機能「Autoflow」をリリースする。本機能は、新規流入の効果的なフォローやコールドリードの掘り起こしなどに活用でき、手動によるリードフォロー工数の削減により、PDCAサイクルの「Do(実行)」の部分を大幅に効率化。リードの状況や関心度に合わせた効果的なアクションの実施を加速、効果的なアクションによる有効リードの増加などのメリットが考えられる。

なお、Autoflow機能リリースキャンペーンとして、ChatBookの導入初期費用10万円を0円、初月のAutoflowベータバージョン利用料金5万円を0円にて提供する。詳しくはこちら