2020年05月25日 19:02

5月25日(月)より、LM TOKYOは、顔認証技術を駆使した高速体温測定システム「AI 検温モニタ KAOIRO-カオイロ-」を発売する。本製品は、マスク着用したままでの非接触体温測定で、体温の高い人をスピーディーに多数検知できる。さらに、人工知能(AI)による顔認識技術により、既存のシステム(IDカードや指紋認証など)と連携し、出席管理・勤務管理などにも利用拡張可能。温度測定範囲は10~42°C 、誤差 ±0.2°C という精密な温度測定精度を実現した。

非接触体温測定で異常温度を検知した場合、即時に音声またはブザーで警告し、入室・入場を制御することが可能。また、高速検温スピードも実現。一人一人が体温計で測定していた従来のシステムとは、比較できないほどの高速検温を実現しており、体温計の受け渡しなどの人と人との接触防止にも有効となっている。

工事不要でいつでも撤去可能であることも特徴。学校や施設の入り口に設置するだけで利用でき、様々なシーンやスタイルで導入可能にするため、複数のスタンド展開している。データは自動的に保存され、2次的な活用が可能。感染確認された入場者がいた場合、施設利用の日時・接触した人数の確認など、2次感染防止の為に情報を有効活用することができる。

発売を記念し、先着1,000台に限り、通常20,000円 / 月のところ、特別価格の18,000円 / 月にて提供する。1,000台が決まり次第、本キャンペーンは終了し、以降通常価格となる。注文はこちら