2020年05月19日 18:26
Peaceful Morningは、オンラインに特化したRPAサポートサービス「Robo Runner（ロボランナー）」の正式版を5月19日より提供開始する。
同社は、「我慢しないで働ける社会を創る」というミッションのもと、業務自動化テクノロジーを通じて、我慢せず自由にクリエイティブな仕事ができる社会の実現を目指している。
昨今、大企業だけでなく中小企業、地方企業へもRPAの導入が拡がる中、せっかくRPAを導入したもののロボット開発が思うようにできない、開発したロボットが止まってしまったが直し方がわからない等、RPA導入後の課題を抱える企業が多くなっている。また、これまで常駐を中心に行われてきたRPAの開発、保守等のサポートについて、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出を受け、オンラインでどうサポートしていくかを考える時代になっている。
このような環境下において、企業の「RPAの困りごと」をオンラインサポーターによって解決する「Robo Runner」が立ち上がった。同サービスは、RPAツール（WinActor、UiPath）を導入した企業担当者の設計・開発・保守などの困りごとをオンラインで解決するもの。合計2000体以上のロボット開発実績を誇るRobo RunnerサポーターがWebミーティング・チャットを通じて担当者のつまずきをなくす。同社は、「Robo Runner」の普及を通じて、日本全国の企業の自動化支援を行っていく。
価格は月5万円～。
