2020年05月14日 17:09

ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、仕事相手について直接会って知ることが難しい現状においても、オンライン上でつながりを深めるために、つながり管理アプリ「Wantedly People」のプロフィール機能をアップデートした。
「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料のつながり管理アプリ。今回のアップデートでは、Wantedly Peopleのプロフィールへ、新たに社内異動やスキルの入力などを可能にし、プロフィールからより深く相手のことを知ることが出来るようになった。
1つの会社における経験を記録し、見えるようにすることで、ユーザーは自身が積んだ様々な経験をプロフィール上に残すことが可能に。プロフィール閲覧者はユーザーがどのような変遷を経てきたかを知り、相手に関する理解を深める事ができる。また、自身の様々な側面についてアピールできるように、Wantedly PeopleのプロフィールにSNSアカウントや、Webサイトへのリンクも掲載できるようになった。
さらに、自由なフォーマットのスキル入力、投票機能により、自身のスキルについて様々な側面からアピールできる。資格や使えるツールなど、比較的客観的なスキルから、パーソナリティやマインドなど比較的主観的なスキルまで、ユーザ自身またはプロフィール閲覧者が入力、投票することができる。詳しくはこちら。