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2020年05月14日 17:04

日本最大級の媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」が、資料掲載企業向けに、管理画面で営業履歴を追加・確認できる「簡易SFA」機能の提供を開始した。今後はメディアレーダーで獲得したリードを、「メディアレーダー」上で管理することができるようになり、提携企業の営業活動をさらにスムーズに進めることができる。

アイズが運営する媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」は、2020年5月14日(木)に、資料掲載企業向けに、管理画面で営業履歴を追加・確認できる「簡易SFA」機能の提供を開始した。メディアレーダーは、企業のマーケターや広告代理店と媒体社を結ぶ、マーケティング担当者用の検索サイト。

会員登録は無料で、提携会社がメディアレーダー内に公開している広告資料を無料で自由にダウンロードすることが可能となっている。また提携企業は、自社資料をダウンロードした会員の登録情報を取得することができるため、見込み顧客を獲得する手段として活用できる。

2020年4月現在、登録資料数は4,000件、会員数は54,000人に上る。今回の機能提供により「獲得リードごとの営業履歴の記入・確認」ができるようになり、メディアレーダーで獲得したリード情報の進捗確認や社内コミュニケーションを、これまでよりも円滑に行うことが可能になる。記入できる項目は「ステータス」と「備考」に分けられ、備考には連絡時の状況や今後の対応方針などを、文字数制限なく自由に記入できる。詳しくはこちら