2020年05月11日 18:06

ダートフィッシュ・ジャパンは、スポーツ映像分析を行うダートフィシュ・ソフトウェアに新機能「3Dアナライザー」「マルチカメラ撮影」「複数デバイスによる同時タギング」「iPadとPC間との映像共有」「4K映像対応」を搭載した最上位エディション「myDartfish Pro S」をリリースした。
ダートフィッシュ・ジャパンは、映像分析、またその分析内容を配信、共有する技術で世界をリード。利用者が思い描く映像分析とその活用を実現する。
スポーツの試合を撮影してゲーム分析やパフォーマンス分析を取り入れチーム強化をはかることがスタンダードになっている。一方で、分析から取得した数値データや映像再生だけでは、十分に改善点や対策に繋がるフィードバックを行えていないケースが多いようだ。myDartfish Pro Sの新機能「3Dアナライザー」で、より具体的に、視覚的にフィードバックすることができる。
「3Dアナライザー」は、種目を問わず様々なスポーツの分析が可能。選手のトラッキング、フォーメーション、速度、距離等、様々なアニメーションがある。分析したデータの表示や書き出しが可能。「myDartfish Pro S」は、すべての機能を搭載した最上位エディション。クラウドストレージ:50GBのクラウドで映像配信。モバイルアプリ2種:動作分析アプリ、ゲーム分析アプリとなる。
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