2020年04月07日 11:58

アフレルは、年間10社限定でプログラミング教室の開設と立て直しを支援する「教室コンサルティング」サービスを4月6日より開始した。

2020年度からの小学校プログラミング教育必修化を受けて、日本国内のプログラミング教室数は増加の一途をたどっている。プログラミング教育は次世代で活躍する人材に必要となる力を養う教育として、今後も市場の拡大が見込まれている。アフレルは、これまで14年に渡るICT教育支援活動の中で培ってきたノウハウとネットワークを活用し、様々な事業者の子ども向けプログラミング教室開設・運営を支援してきた。その中で、「初めての教室開設で不安がある」「教室開設後、教室を安定的に継続させるためにはどうすればよいか」など、様々な声を聞く機会が増えている。

そこで今回、「実績」、「専門スタッフ」、「事例とネットワーク」というアフレルならではの3つの強みを活かして、プログラミング教室の開設と再生に特化したコンサルティングサービスを開始。同サービスでは、コンサルティング前には綿密なヒアリングと打合せを行い、各事業者の状況、目的、ゴールに合わせて柔軟にサービス内容を組み立て、最適なコンサルティングを行う。

具体的には教室開設時に注意すべき点を細分化し支援する「教室開設コンサル」と、既に教室運営を進めている人がさらに教室を安定的に発展させるための「教室再生コンサル」の2つのプログラムを用意している。

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