2020年04月03日 12:48

LAPRASは、4月2日、機械学習技術を活用した人と職業のマッチングシステム「Matching Intelligence(マッチングインテリジェンス)」の実証実験として、クローズドβ版の提供を開始する。

同社は、「あらゆる事象を必然化し、世の中のミスマッチをなくす」というミッションの基、個人向けのスキル可視化サービス「LAPRAS」と企業向けのヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」、フリーランス・副業エンジニア採用サービスの「LAPRAS Freelance」を運営している。

「Matching Intelligence」は、個人のスキル・志向性情報の可視化ポートフォリオサービス「LAPRAS」に蓄積された情報と、キャリアやスキルに関するいくつかの質問への回答を解析することで、Web上に公開されているすべての求人情報の中から自身にマッチした転職先を提案する。

今回のクローズドβ版では、実証実験として「Matching Intelligence」による求人提案が実際に転職に繋がるのか、求人提案後の面談・選考をサポートすることで検証。ソフトウェアエンジニア職種の複数名をモニター対象として、クローズドβ版「Matching Intelligence」によるキャリアコンサルティングを行う。

クローズドβ版提供開始日は4月2日。

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