2020年02月07日 14:50
マクアケは、同社が運営するクラウドファンディング「Makuake」実行者、およびピースオブケイクが運営するメディアプラットフォーム「note」クリエイター向けに、双方のサービス活用を支援する取り組みを始める。
「Makuake」は、アタラシイものや体験の応援購入サービス。「note」は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿し、ユーザーが応援できるウェブサービスだ。これまでも「Makuake」のプロジェクトページや進捗を報告する活動レポートを通して、プロジェクト実行者が自らのストーリーをユーザーへ伝えているが、「note」を活用することで「Makuake」のページ内に書ききれない想いや裏話を綴り、より幅広い人々へ届けていくことが期待できることなどから、今回の連携に至った。
本連携により、「note」が提供するクリエイター支援プログラムのメディアパートナーに「Makuake」が新たに参画。「note」と定期的に注目のクリエイター情報を共有し、書籍化や新製品・新サービスの開発など「Makuake」でのプロジェクト掲載を希望する人に、マクアケにて実施に向けたサポートを行う。また、「Makuake」実行者による情報発信の場として「note」を案内し、プロジェクトの成功やサポーターとの長期的な関係作りを支援する。なお、両サービスの活用セミナーを3月30日に開催する予定だ。
セミナー参加費用は無料。場所は、ピースオブケイク（東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル4階）。日時は、3月30日19時30分～21時。
