2020年01月10日 17:39

リード エグジビション ジャパンは、1月15日(水)から3日間、東京ビッグサイトにて「第12回 オートモーティブ ワールド」を開催する。本展は、クルマの先端技術が出展する業界世界最大の専門展で、前回(2019年)比100社増の過去最多1,100社が出展する。

今回の見どころは、業界からも高い注目を集めているCASE(コネクティッド、自動運転、シェア&サービス、電動化)の技術が多数出展する点。世界初・日本初のCASE技術の出展はもちろん、加えて世界のスタートアップ企業が連日講演する「CASEスタートアップ フォーラム」(受講無料)を初開催する。最新技術のプレゼンテーションに加え、展示ブースも多数。日本にいながら世界のスタートアップ企業を発掘する絶好の機会となる。「CASEスタートアップ フォーラム」は青海展示棟 展示会場内で開催。詳細プログラムはこちら

さらに、近年、新たなモビリティーの巨大産業として注目される「MaaS」(モビリティー・アズ・ア・サービス)。MaaSは、全ての交通手段を1つのサービスとして捉え、シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念で、自動車業界をはじめ、複数業界でも期待が高まっている。

本展では、 MaaSに関する製品・技術の展示だけでなく、世界中のMaaS事例を知り、MaaSをいかに実現するかの議論を深める場として新たに「MaaSフォーラム」(聴講無料)を開催する。申込はこちら