2019年12月17日 13:10

DOCは、12月16日、外国人支援市場の業界マップ「外国人支援企業カオスマップ2019」を公開した。
近年、特に人材不足や労働人口の減少が叫ばれる中、労働者人口の減少の歯止めとして、注目されるのが、女性、高齢者、そして外国人だ。日本で働く外国人労働者は、2018年から外国人労働者数は約146万人を超え、前年と比べると18万1793人増加した。届出義務化以来、過去最高を更新し、多くの外国人が日本で働く状況が続いている。
外国人採用支援の総合ポータルサイト「dnus(ディヌス)」を提供するDOCでは、年々関心が高まっている「外国人支援業界」に関わる企業やサービスの市場全体を、1人でも多くの人が把握しやすくするために、カオスマップを公開した。本カオスマップに掲載されている企業ロゴやサービスロゴは、10月~11月末日までに「dnus」に資料掲載をしている企業が対象となっている。