2019年11月22日 16:33

ロート製薬は、12年連続肌支持率NO.1の化粧水「肌ラボ」にて、これからの地球環境を考え、化粧水・乳液シリーズの全品(本体・詰め替え)を、植物由来の原料を一部に用いたバイオマス容器・パウチに順次変更する。

「肌ラボ」は2004年に発売以降、世代を越えて多くの支持を集め、現在12年連続肌支持率NO.1の化粧水をはじめとするブランドになっている。2005年には当時ではあまりなかったガラス瓶からプラスチックボトルへ容器の仕様変更、詰め替え用パウチを発売。詰め替え用パウチは「容器よりもリーズナブルでゴミを減らすことができる」と好評となり、現在では常識となった市場を創出した。

今回は、「肌ラボ」極潤・白潤(シロジュン)シリーズのアイテムにて、植物由来の原料を一部に用いたバイオマスパウチに変更。その他商品については順次変更となる。また、あわせて独自の環境マークを制定し、「肌ラボ」シリーズをはじめ環境に配慮した商品に順次導入を行う。