2019年10月31日 11:48

メッセナゴヤ実行委員会は、11月6日~9日の4日間、国際総合見本市「メッセナゴヤ2019」をポートメッセなごやにて開催する。
「メッセナゴヤ」は、愛・地球博の理念継承事業として、中小企業の販路拡大と異業種交流を目的に、2006年よりを毎年開催している。第14回を迎える本年は、「商機融合~交わり起こる相乗効果~」をキャッチフレーズに、過去最大の規模で実施した前回(1437社・団体)を上回る1442社・団体の出展を得て開催する。
2018年にはじめて導入した「人工知能によるビジネスマッチングサービス」を今年度も提供。前回のマッチング実績やユーザーの声を踏まえて、より使いやすいサービスとなるようシステムをリニューアルした。また、本年の新企画として、新たな農業を提案するAIやロボット等の技術展示「アグリクロス~技×農~」を会場内にて実施する。
入場料は無料。会場はポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭)。会期は11月6日~9日まで。