2019年10月08日 17:41

10月11日~11月3日にかけて、新鮮野菜・果物を扱う京都八百一の名古屋及び関西の一部店舗において、新潟市食と花の銘産品である「新高(日本なし)」と「越王おけさ柿」の試食宣伝会を行う。

新高(日本なし)」は、果皮が淡黄褐色、果肉はやや粗めでやわらかく、香りが高く多汁で酸味が少なく甘味が強いと好評。大型品種で大きいものは1kgを超えるほどで、見た目にも非常に立派で贈答用としても人気がある。

越王おけさ柿」は、新潟市西蒲区が産地であり、渋柿ですが種がないため、食べやすく扁平で特有の箱型をしているのが特徴。渋抜きすることによって甘柿にはないやわらかい肉質となり、とろけるような甘さが味わえる。その昔、角田山麓に「越の王」と呼ばれる統治者がいたとの伝承にちなみ「越王おけさ柿」と命名された。

「新高(日本なし)、越王おけさ柿試食宣伝会」は10月11日~11月3日実施。

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