2019年09月17日 06:26

オークハウスは、VR遠隔同期システムを採用した物件内覧サービス「OAKHOUSE GO」の提供を、9月10日より開始した。

不動産業界ではVR技術を使用した新しい内覧方法が増えてきているが、実際には店舗に行かなければ説明を受けられないことも多い。そういった現状に対し、「顧客の移動の負担を軽減」し、「安心して説明を受けたうえで物件に入居してもらう」為の新しい内覧サービスとして、「OAKHOUSE GO」サービスを開始するに至った。

「OAKHOUSE GO」はビデオミーティングツール、VR遠隔同期システムを採用したインターネット物件内覧サービス。ユーザーは自宅でも、職場でも外出先でも、簡単に、オンラインで完結した物件内覧サービスを受けられる。必要なものはインターネット環境、スマートフォンやタブレット・PCなどのデバイスとビデオチャットアプリのみ。自動で送られてくるURLにアクセスするだけで、VR化された物件情報を担当者の説明を受けながら閲覧が可能だ。

OAKHOUSE GO