ヤマハは高級アナログターンテーブルに、ヤマハのグランドピアノと同じ塗装・研磨工程によるピアノブラック仕上げを採用した「GT-5000」（BP）を、2020年1月より発売する。

本製品は、ヤマハ独自の設計コンセプト＝「GT思想」に基づいて、音の本質をオーソドックスかつシンプルに、基本に忠実に追求しながらも、今の時代にふさわしい最善の技術と素材を採用したフラッグシップターンテーブル。本機の黒鏡面ピアノフィニッシュには、ヤマハのグランドピアノのために専用開発された高硬度のポリエステル系ピアノ塗料と下地材を採用。さらに同じ塗装・研磨工程により、全ての面の塗膜の厚みが均一になるように、一台、一台、丁寧に仕上げられている。

さらに、同じ黒鏡面ピアノフィニッシュを採用したフラッグシップ HiFi 5000シリーズにひときわ美しく調和し、オーディオルームをトータルでコーディネイトできる。価格は800,000円（税抜）、年間販売予定台数200台（国内外）。詳しくはこちら。