2019年08月20日 11:09

アクセルラボは、8月19日、不動産Techプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」の提供を開始した。

これまでアクセルラボが培った、不動産管理の業務支援事業とスマートホーム事業両方のノウハウを、不動産デベロッパー、不動産管理会社等にさらに幅広く提供すべく、新たに不動産Techのプラットフォーム「SpaceCore」を設立した。6月より、クローズドβ版として展開していたが、8月19日より、すべての機能を公開し、正式版として提供開始する。

「SpaceCore」は、不動産の管理業務をサポートする「ReTech機能」と、スマートホームを実現する「IoT機能」、物件入居者がさまざまな情報を得られる「Marketing機能」の3つの機能をそなえている。これら機能を一元化し、クラウドサービスならびにアプリとして、プラットフォーム化し提供するBtoBtoCのサービスだ。

SpaceCore